鮭白子の生姜煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鮭白子:適量
・生姜1欠片
・しめじ:1房
・大葉:適量
(調味料)
・かつおだし汁:500cc
・しょうゆ:大さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
・みりん:大さじ1杯
【調理法】
①白子を適用なサイズに、生姜を千切りにする。しめじの石突をとりほぐす。
②鍋にかつおだし、みりん、しょうゆ、料理酒を入れて煮立てたら①を入れて15分程度煮る。
③器に盛り付け大葉を散して出来上がり。
【感 想】
白子のマイルドさと生姜のアクセントがちょうどいいバランスです。これは焼酎?いや日本酒の熱燗に合いますよ。。
鶏もつ煮込み [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鶏もも肉:適量
・鶏レバー:適量
・にんじん:適量
・ごぼう:適量
・こんにゃく:適量
・長ねぎ:適量
・生姜:1欠片
(調味料)
〔味噌だし〕
・かつおだし汁:700cc
・味噌:大さじ2杯
・料理酒:大さじ2杯
・みりん;大さじ1杯
〔その他〕
・七味唐辛子:少々
【調理法】
①にんじん、鶏もも、レバー、こんにゃくを小さく切る。生姜を千切りにする。ごぼうをささがきにし酢水につけてあくを抜く。
②鍋に〔味噌だし〕を入れて煮たてたら、①を入れて弱火で20~30分程度煮込む。
③器に盛り付け、ねぎ、七味唐辛子をかけたら出来上がり。
【感 想】
鶏肉と根菜をしっかいいただけるのでヘルシーさは抜群です。居酒屋にこのメニューがあれば「とりあえず鶏もつを1つ!」って注文しますね。
めばるとれんこんの煮つけ [煮もの]
気温も低くなってきて暖かいものが恋しくなってくると、煮付けなどと熱燗をいただいて落ち着きたくなるんですよね。あっ、魚にもころよく脂がのってるんで・・ご飯もがっつきたくなります。。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・めばる:2尾
・れんこん:適量
・長ねぎ:適量
・生姜:1欠片
(調味料)
〔煮汁〕
・かつおだし:300cc
・しょうゆ:大さじ2杯
・みりん:大さじ1杯
・砂糖:小さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
【調理法】
①めばるのうろこ、えら、内臓を取り、表面に切れ目を入れる。
②鍋に〔煮汁〕、生姜の千切りを入れて煮立てたら、①を入れて落し蓋をする。
③10分くらい弱火で煮、その後、れんこんを加え表面に煮汁をかけながら5分ぐらいおく。
④器に盛り付け、白髪ねぎをかけたら出来上がり。
【感 想】
めばるの美味しさもさることながら、トッピングのれんこんも悪くないですね。食欲の秋、、、お酒の美味しい秋でもありますね。
牛すじおでんの味噌田楽 [煮もの]
おでんの牛すじ、美味しいですよね。ただしっかり煮込んで柔らかくするのはちょっとお手間ですので、市販の牛すじ串を使ってみました。こりこりっとした食感と甘辛味噌の風味がなんともいえずGOODですよー
【材 料】(2人前)
(素 材)
・おでん用牛すじ:数本
(調味料)
(田楽味噌)
・赤味噌:大さじ1杯
・かつおだし:50cc
・砂糖:小さじ1杯
【調理法】
①おでん用牛すじを加熱する。
②小鍋に(田楽味噌)を入れて弱火で煮詰める。
③牛すじを器に盛り付け、②をかけたら出来上がり。
【感 想】
おでんの具と田楽味噌の相性はいいので、コンビニのおでんでつくってみてもよいかもしれませんね、、日本酒がすすみます。。
煮茄子たまご [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・茄子:数本
・卵:数個
・小ねぎ:少々
・生姜:1欠片
(調味料)
・昆布だし汁:400cc
・しょうゆ:大さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
・みりん:大さじ1杯
・練り辛子:少々
【調理法】
①茄子を適当なサイズに切る。生姜を千切りにする。卵を熱湯で茹で茹でたまごを作る。
②鍋に昆布だし汁、しょうゆ、料理酒、みりんを入れて煮立てたら、生姜、茄子、茹でたまごを入れて落し蓋をして煮る。
③器に盛り付け小ねぎを散らす。練りからしを添えたら出来上がり。
【感 想】
おでん風ということで茄子に練り辛子を添えてみましたが、これまたなかなかいい相性ですね。これからはおでんに茄子!でいきたいと思います。
鶏手羽元トマト煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鶏手羽元:適量
・トマト缶:1缶
・にんにく:1欠片
・しめじ:1房
・パセリ:適量
(調味料)
・コンソメ:1個
・塩こしょう:少々
・バジル:適量
【調理法】
①しめじを石突をとりほぐす。にんにくをスライスする。
②フライパンに油をひきにんにくを入れる。香りがついたら鶏手羽、しめじを入れて炒める。
③トマト缶、コンソメ、バジルを入れて弱火で煮込む。
④塩こしょうで味を調え器に盛り付けパセリをかけたら出来上がり。
【感 想】
鶏手羽は煮込むと美味しさがより一層アップしますね。旨みがトマトソースにも染み込んで・・仕上がりもGOODです。。
秋の煮物 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・かぼちゃ:適量
・豚スライス:適量
・しらたき:1袋
・剥き栗:適量
・水菜:少々
(調味料)
〔だし汁〕
・かつおだし汁:400cc
・しょうゆ:大さじ2杯
・料理酒:大さじ2杯
・みりん:大さじ1杯
・バター:大さじ1杯
【調理法】
①かぼちゃ、豚スライス、しらたきを適当に切る。
②鍋に〔だし汁〕を入れて煮立てたら、②、栗を入れて落し蓋をして20分程度煮る。
③器に盛り付け、水菜を添えたら出来上がり。
【感 想】
栗とかぼちゃのお味が引き立ちますね。やっぱり秋は野菜はとても美味しい!、そんな気分にさせてもらいました。。
四川風花椒麻婆豆腐 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・合挽肉:300g
・木綿豆腐:1丁
・長ねぎ:1本
・にんにく:1欠片
(調味料)
・塩こしょう:少々
・しょうゆ:大さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
・コチュジャン:大さじ1杯
・鷹の爪:適量
・中華だし:200cc
・花山椒:適量
・八角:適量
【調理法】
①長ねぎ、にんにくをみじん切りにする。
②木綿豆腐を小さく切ったらさっと湯通しする。
③フライパンに油をひき豆板醤、鷹の爪を入れてなじませたら①、挽肉を炒める。
④中華だし、コチュジャン、しょうゆ、塩こしょう、花椒、八角、紹興酒を入れて弱火で煮込んだら②を加える。
⑤長ねぎを加え器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
花椒のアクセントは麻婆に不可欠な香辛料なんですね。。いやー、なんとも新しい発見をした気分で嬉しくなりました。。
豚バラみぞれ [煮もの]
豚の角煮を作るには時間もかかるので、豚バラをもう少し薄く切ってみぞれ煮風にしてみました。時間短縮にもなりますし、さっぱりとした仕上がりでいただけますのでなかなかGOODですよ。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・豚バラブロック:400g
・大根:適量
・大葉:適量
・しめじ:1房
(調味料)
〔だし汁〕
・かつおだし汁:500cc
・しょうゆ:大さじ2杯
・みりん:大さじ2杯
・料理酒:大さじ2杯
・砂糖:大さじ1杯
〔その他〕
・練り辛子:少々
【調理法】
①豚バラを厚めに切る。
②鍋に油をひき①を入れて両面を焼く。
③〔だし汁〕、しめじを加えて落し蓋をして弱火で煮る。
④おろし大根を加えて器に盛り付ける。刻んだ大葉、練り辛子を添えたら出来上がり。
【感 想】
おろし大根でさっぱり感を出し、練り辛子でちょっとアクセントをつけています。あっ、七味唐辛子でいただいてもいいかもしれません。。
牛すじ田舎煮 [煮もの]
牛すじ煮込み、お店でいただきたいなあ、と思いつつもなかなか機会がないので結局セルフサービスでいただきました。。今回は強い味方、圧力鍋を使って簡単&時間短縮完了しました!
【材 料】(2人前)
(素 材)
・牛すじ:適量
・ごぼう:適量
・大根:適量
・しらたき:適量
・小ねぎ:適量
(調味料)
〔だし汁〕
・かつおだし汁:700cc
・しょうゆ:大さじ3杯
・料理酒:大さじ2杯
・みりん:大さじ2杯
・八角:1個
〔その他〕
・七味唐辛子:少々
【調理法】
①牛すじを一口サイズに切る。大根をいちょう切りに、ごぼうをさがきにする。ごぼうは水につけてあくを抜く。
②圧力鍋に①、しらたき、〔だし汁〕を入れて蓋をする。30分程度煮る。
③器に盛り付け、小ねぎ、七味唐辛子をかけたら出来上がり。
【感 想】
牛すじとごぼう、なかなかいい組み合わせですね。ごぼうは食物繊維も豊富でほっこり&ヘルシーさを堪能できました。。
豚バラキャベツのトマトソース煮 [煮もの]
春キャベツを美味しくいただこうと思いトマトで煮てみました。豚バラの旨みとキャベツの甘みがトマトソースにマッチしているのでおつまみにもご飯のおかずにも合いますよ。これはワインと一緒にいただきたいですね。。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・豚バラスライス:適量
・キャベツ:適量
・トマトピューレ:1缶
・にんにく:1欠片
(調味料)
・塩こしょう:少々
・赤ワイン:少々
・コンソメ:1個
・生クリーム:少々
【調理法】
①熱湯に塩、キャベツを入れて茹でる。
②①を丸めて豚バラで巻き楊枝で留める。
③フライパンににんにくを入れて香りを出したら②を入れて焼く。
④トマトピューレ、コンソメ、塩こしょうを入れて弱火で煮る。
⑤器に盛り付け生クリームをかけたら出来上がり。
【感 想】
トマトの酸味が効いていて美味しいのですが、仕上げにちょっと生クリームをかけるとマイルドになって美味しさがアップしますよ。。
麻婆茄子豆腐 [煮もの]
麻婆茄子と麻婆豆腐を一緒にいただける欲張りな一品です。とにかく辛く仕上げようと思ったのですがけっこうマイルドでちょっと拍子抜けでした。。でもこのくらいの辛さが後ひく美味しさなんですよね。。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・木綿豆腐:1丁
・茄子:1本
・豚挽き肉:250g
・生姜:1欠片
・長ねぎ:適量
(調味料)
〔麻婆だし〕
・塩こしょう:少々
・中華だし汁:100cc
・豆板醤:小さじ1杯
・しょうゆ:小さじ1杯
・紹興酒:少々
・山椒:少々
〔その他〕
・片栗粉:少々
・鷹の爪:適量
【調理法】
①豆腐をキッチンペーパーに包み重石をのせて水気を切る。
②茄子を適当なサイズに切る。①と合わせて180度の油でさっと揚げる。
③長ねぎをスライスし生姜をみじん切りにする。
④フライパンに油をひき生姜、鷹のつめを入れる。その後、挽肉を加えて炒めたら〔麻婆だし〕を入れて弱火で煮る。
⑤②、長ねぎを加えて全体に絡める。水溶き片栗粉を加えてとろみをつけたら器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
山椒が効いていて深みのある辛さになっているんです。このレシピも酒のおつまみというよりかご飯のお供ですね。
豚角煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・豚ばらブロック:適量
・卵:適量
・ししとう:適量
・長ねぎ:適量
(調味料)
・かつおだし汁:500cc
・しょう油:適量
・みりん:20cc
・料理酒:20cc
・砂糖:大さじ1杯
・八角:1個
【調理法】
①豚バラブロックを適当なサイズに切る。大根の皮をむき適当なサイズに切る。
②圧力鍋にかつおだし汁、みりん、しょうゆ、料理酒、八角を入れて煮立てたら①、茹でたまごを入れて1時間程度煮る。
③小鍋にしょう油、料理酒、みりん、砂糖を入れて煮立てたら②、ししとうを入れる。全体にとろみがついたら器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
角煮って手間がかかるレシピですよね、改めて実感しました。でもだからより一層美味しくいただけるんですね。。
トッポキ [煮もの]
韓国メニュー第2弾、定番のトッポキです。とある方から本場韓国食材店でトックとコチュジャンを調達してきていただき作ってみました。。もちろんトッポキは食したことがないのですが、テレビ番組で韓国の屋台で売っているのをみてとても興味深々でした。びっくりしたのがコチュジャンの辛さ!日本のコチュジャンは甘辛いんですが、本場韓国のコチュジャンは辛いんです。こんなに辛さが違うとは想定外でした。。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・トック(お餅):適量
・卵:2個
・キャベツ:適量
・にら:適量
・玉ねぎ:適量
(調味料)
・鶏がらスープ:400cc
・コチュジャン:大さじ2杯
・塩こしょう:少々
・おろしにんにく:小さじ1杯
・砂糖:大さじ1杯
【調理法】
①熱湯に卵を入れてゆでたまごを作る。
②鍋に鶏がらスープを入れて沸騰させたら、キャベツ、玉ねぎ、ゆでたまご、砂糖、塩こしょう、コチュジャン、おろしにんにくを入れて煮る。全体に火が通ったらトックを入れて更に煮る。
③器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
なんかスープっぽいトッポキになってしまいました・・だし汁の量が多かったせいでしょうか??でもこの季節、アツアツでいただけるのでこんな仕上がりもアリかな?と。。
黒こしょうメンマ [煮もの]
メンマはビールのお供には抜群なんですが、どうもアレンジがしにくいなあ、と思っていましたが、近くのスーパーの惣菜売り場で黒こしょうメンマを見かけ、自分でも作ってみました。
黒こしょうのスパイシーさが加わって更にビールがすすみますよ。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・たけのこ水煮:1袋
・長ねぎ:適量
・にんにく:1欠片
(調味料)
〔だし汁〕
・中華だし汁:200cc
・しょうゆ:大さじ1杯
・みりん:大さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
・砂糖:小さじ1杯
〔その他〕
・黒こしょう:少々
【調理法】
①たけのこ水煮の水気を切る。にんにくをスライスする。
②フライパンにごま油をひき熱したらにんにく、たけのこを入れて炒める。
③〔だし汁〕を入れて10分程度煮る。
④きざんだ長ねぎ、黒こしょうを加え器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
メンマのこりこりっとした食感がとても心地よい一品です。黒こしょうは多めの方が美味しいですのでたっぷりかけましょう。。
ホルモン甘辛煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鶏レバー:150g
・鶏もつ:150g
・鶏砂肝:150g
・長ねぎ:適量
・生姜:1欠片
(調味料)
〔甘辛だし〕
・かつおだし汁:400cc
・しょうゆ:大さじ3杯
・みりん:大さじ2杯
・料理酒:大さじ2杯
・砂糖:大さじ2杯
〔その他〕
・七味唐辛子:少々
【調理法】
①砂肝、レバーを一口サイズに切る。
②鍋に熱湯に入れ、①、もつを入れて10分程度煮てざるにあける。
③別の鍋に〔甘辛だし〕を入れて熱したら②を加えて落し蓋をし20分程度煮る。
④器に盛り付け、白髪ねぎを散らし、七味唐辛子をかけたら出来上がり。
【感 想】
今回使ったホルモンの中でも砂肝が気に入りました。しっかり煮ると弾力はありつつ柔らかくなってとても食べ応えがありますよ。
じゃがいもとそぼろのほっこり煮 [煮もの]
シンプルイズベスト、さっぱりとした味付けにしたほっこりできるおばんざいメニューです。じゃがいもの甘みとホクホク感、いんげん豆の心地よい歯ごたえを楽しめるのでなんとなく作ってみてください。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・小さめのじゃがいも:数個
・合挽き肉:300g
・いんげん豆:適量
・生姜:1欠片
(調味料)
〔だし汁〕
・中華だし:300cc
・みりん:大さじ2杯
・料理酒:大さじ1杯
・砂糖:大さじ1杯
・しょうゆ:小さじ2杯
・砂糖:大さじ1杯
〔その他〕
・片栗粉:少々
・塩こしょう:少々
・バター:大さじ1杯
【調理法】
①じゃがいもの皮をむき2等分に切る。いんげん豆の筋を取り一口サイズに切る。
②鍋に熱湯をはりじゃがいもを茹でる。
③フライパンに油、千切りにした生姜を加え加熱したら挽肉を入れて炒めたら、軽くし塩こしょうを振る。
④③にじゃがいもを加えて和えたら〔だし汁〕を加え落し蓋をして20分程度煮る。いんげん豆、バターを加える。
⑤水溶き片栗粉でとろみをつけたら器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
とろみをつけることでだし汁がしっかり素材に絡めていただけるんですよね。そういえば仕上げに加えたバターがいい仕事をしてくれています。。
鶏すき煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鶏もも肉:300g
・豆腐:1丁
・玉ねぎ:1個
・しらたき:1袋
・卵:2個
(調味料)
〔わりした〕
・かつおだし汁:200cc
・しょうゆ:大さじ2杯
・みりん:大さじ2杯
・料理酒:大さじ1杯
・砂糖:大さじ2杯
【調理法】
①鶏肉、豆腐、玉ねぎ、しらたきを適当なサイズに切る。
②鍋に油をひき鶏肉、玉ねぎを入れて炒めたら〔わりした〕を入れて煮る。豆腐、しらたきも加える。
③溶きたまごをかけたら出来上がり。
【感 想】
鍋の季節はうれしいですね。ビールはもとより日本酒が美味しくいただけるのでこれからの楽しみが増えますよ。。
さといもとひじきのいか詰め [煮もの]
ここのところさといものおいしさを再認識しまして色々なメニューに活用しています。今回はいか飯ならぬ、いかいも、さといもといかが思った以上に合うのでお酒のおつまみにも、ご飯のおかずにもお奨めですよ。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・いか:1杯
・さといも:数個
・ひじき煮:適量
(調味料)
〔煮汁〕
・かつおだし汁:500cc
・しょうゆ:大さじ3杯
・みりん:大さじ3杯
・料理酒:大さじ2杯
〔その他〕
・塩:少々
・練りからし:少々
【調理法】
①さといもの皮をむく。ボウルに入れてラップをしたらレンジで加熱する。
②①をマッシュする。その後、ひじき煮、塩を加えて混ぜる。
③いかのげそ、軟骨をとり②を詰めたら楊枝で止める。
④鍋に〔煮汁〕を入れて煮立てたら③を入れて20分程度煮る。
⑤輪切りにし、器に盛り付ける。しょうゆをかけ、練りからしを添えたら出来上がり。
【感 想】
さといものほっくり感がとても心地よいんです。いかとさといもの新たな出会いって感じですよ。。
トマトもつ煮込み [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・白モツ:300g
・こんにゃく:1枚
・大根:適量
・じゃがいも:1個
・長ねぎ:適量
(調味料)
〔トマトだし〕
・トマトピューレ:1缶
・チリペッパー:少々
・味噌:大さじ1杯
・白ワイン:20cc
・みりん:大さじ2杯
・ウスターソース:大さじ1杯
・黒こしょう:少々
・粒山椒:少々
・ローリエ:1枚
【調理法】
①こんにゃくを手で小さくちぎる。大根、じゃがいもの皮一口サイズに切る。
②鍋に熱湯を入れ、こんにゃく、もつ、長ねぎの青い部分を入れて下茹でする。
③別の鍋に油をひき、スライスにんにくを炒めたら大根、じゃがいも、②を炒める。
④水500cc、〔トマトだし〕を入れ蓋をして1時間程度に煮込む。
⑤器に盛り付け長ねぎを散らして出来上がり。
【感 想】
このままシンプルにいただいてもよいですし、ご飯にかけてもパンを添えても美味しいですね。この一品にはワインが合いますよ。
たこ焼きの卵とじ煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・たこ焼き(惣菜):数個
・卵:2個
・長ねぎ:少々
(調味料)
〔煮汁〕
・しょうゆ:小さじ1杯
・みりん:小さじ1杯
・料理酒:小さじ1杯
・砂糖:小さじ1杯
・かつおだし汁:50cc
【調理法】
①たこ焼きをレンジで加熱する。
②鉄鍋に〔煮汁〕を入れて熱したら①、溶き卵を加えて1分程度蓋をする。
③長ねぎを散らしたら出来上がり。
【感 想】
煮汁がたこ焼きに染みてアツアツ、ジューシーにいただけます。あと溶き卵のふわっと感も加わってビールのおつまみにマッチしましたよ。。
カレーモツ煮込み [煮もの]
カレーの持つ煮込みってご存知ですか?どうやら静岡名物のB級グルメらしいんですが、詳しいことは分かりません・・ということで今回も適当に作ってしまいました。。でもカレーもつ煮、思った以上に美味しくいただけたので大満足です!
【材 料】(2人前)
(素 材)
・白モツ:300g
・こんにゃく:1枚
・大根:適量
・しらたき:適量
・長ねぎ:適量
(調味料)
〔カレーだし〕
・固形カレールー:1/2箱
・鷹の爪:少々
・味噌:大さじ1杯
・白ワイン:20cc
・みりん:大さじ2杯
・ウスターソース:大さじ1杯
・黒こしょう:少々
【調理法】
①こんにゃくを手で小さくちぎる。大根、にんじんの皮をむきいちょう切りにする。
②鍋に熱湯を入れ、こんにゃく、もつ、しらたき、長ねぎの青い部分を入れて下茹でする。
③別の鍋に油をひき鷹の爪、スライスにんにくを炒めたら大根、にんじん、②を炒める。
④水500cc、〔カレーだし〕を入れ蓋をして1時間程度に煮込む。
⑤器に盛り付け長ねぎを散らして出来上がり。
【感 想】
味噌やソースの隠し味を効かせたおかげでころよくコクが出ました。ご飯がなくてどうかな?と思ったのですがこれだけで十分、ビールにマッチします!
さつまいもと牛肉の甘煮 [煮もの]
肉じゃがならぬ肉さつです。じゃがいもよりも甘みがあって少し仕上がり感も変わるんですね。。でもさつまいもの甘さはとても自然で煮物にすると旨みも増す感じがしますよ。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・さつまいも:1本
・牛肉細切れ:300g
・さやえんどう:適量
(調味料)
〔煮汁〕
・しょうゆ:大さじ2杯
・料理酒:大さじ2杯
・みりん:大さじ1杯
・砂糖:大さじ1杯
・かつおだし汁:500cc
【調理法】
①さつまいもを乱切りにする。さやえんどうの筋を取り2つに切る。
②鍋に油をひき牛肉を入れて炒める。
③さつまいも、〔煮汁〕を入れて煮立てたら落し蓋をして20分程度煮る。
④火を止めてさやえんどうを入れてしばらく置く。
⑤器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
煮物って加熱した後の冷ました時に味が染み込むんです。なので強火で加熱した後は火を止めて10分ほどじっと我慢してくださいね。。
マッシュルームとチーズのオリーブオイル煮 [煮もの]
時間がない時、ついつい作ってしまう一品なんですよね。オリーブオイルにアンチョビやバジルペーストを加えて色々アレンジできるのでお好みのトッピングでお試しください、、あっ今回は溶けるチーズでコクのある仕上がりに。。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・マッシュルーム:適量
・にんにく:1欠片
・パセリ:適量
・溶けるチーズ:1枚
(調味料)
・オリーブオイル:い大さじ4杯
・塩こしょう:少々
【調理法】
①マッシュルームの石突をとり2等分する。
②耐熱皿にオリーブオイル、①、スライスにんにく、溶けるチーズ、塩こしょうを入れてレンジで加熱する。
③刻んだパセリを散らして出来上がり。
【感 想】
マッシュルームは水煮のものより生のものを使ってみてください。香りもよくて美味しさもアップしますよ。。
茄子のごまだれ煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・茄子:2本
・生姜:1欠片
(調味料)
・かつおだし:50cc
・ごまだれ:50cc
・ごま:適量
【調理法】
①茄子のへたをとり皮をむいたら縦にスライスする。しょうがを千切りにする。
②鍋にかつおだし、ごまだれ、しょうがを入れて煮立てたら①を入れて煮る。
③器に盛り付けごまを散らしたら出来上がり。
【感 想】
ころよく煮ると茄子にしっかり染み込むと、とてもおいしくいただけるんですよね。。焼酎あたりと一緒に楽しんでください。。
チキンときのこのホワイトシチュー [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・鶏手羽元:400g
・しめじ:1房
・玉ねぎ:1/2個
(調味料)
・塩こしょう:少々
・ホワイトシチュー(固形):適量
・コンソメ:1個
・バター:大さじ1杯
・牛乳:300cc
・白ワイン:20cc
・ローリエ:1枚
【調理法】
①しめじの石突をとりほぐす。玉ねぎをざく切りにする。
②鍋にバターをひき加熱したら①、手羽元を加えて炒め塩こしょうで味を調える。
③シチュー、牛乳、コンソメ、白ワイン、ローリエを加えて弱火で煮る。塩こしょうで味を調え、器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
鶏肉はあえて手羽元で豪快さをアピールしてみました。でも味はマイルドでとてもいただきやすかったですよ。
塩風肉じゃが [煮もの]
肉じゃがの素材で洋風の仕上がりにしてみました。白ワインとバジルで香りづけすることでとてもお洒落な感じになるんですよね。。あと盛り付ける器によっても和風、洋風どちらにもなりますよ。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・じゃがいも:2個
・豚スライス:300g
・玉ねぎ:1個
・パセリ:適量
・にんにく:1欠片
(調味料)
・白ワイン:1/4カップ
・コンソメスープ:300cc
・塩こしょう:少々
・バジル:少々
・バター:大さじ1杯
【調理法】
①じゃがいも、玉ねぎの皮をむき一口サイズに切る。豚バラも一口サイズに切る。
②鍋にオリーブオイルをひき②、にんにくを入れてころよく炒めたら、コンソメスープ、白ワイン、バジルを入れて30分程度煮る。
③塩こしょうで味を調えて、器に盛り付け、バター、パセリをかけたら出来上がり。
【感 想】
ホクホクとしたじゃがいもは絶品です。仕上げにバターを加えるとこれまたコクがアップして美味しくいただけることうけあいです。
レバーの甘辛煮 [煮もの]
レバーと言えば焼き鳥がベストなんですが、今回は甘辛煮を作ってみました。生姜の風味が効いていて想像以上の出来栄えでした。お酒のおつまみにも合いますし、食欲のない時のおかゆの添え物にも合うなあ、と思いました。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・レバー:200g
・生姜:1欠片
(調味料)
〔甘辛だし〕
・かつおだし汁:1/2カップ
・しょうゆ:大さじ2杯
・みりん:大さじ1杯
・砂糖:大さじ1杯
〔その他〕
・片栗粉:小さじ1杯
【調理法】
①レバーを一口サイズに切る。
②小鍋に〔甘辛だれ〕を入れて煮立てたらスライスした生姜、レバーを加える。
③水溶き片栗粉を加えとろみをつけたら器に盛り付ける。針生姜を添えたら出来上がり。
【感 想】
レバーはさっと煮ましょう。煮すぎると固くなりすぎて美味しさが半減してしまいますからね。。
そら豆の醤油煮 [煮もの]
【材 料】(2人前)
(素 材)
・そら豆:適量
(調味料)
・しょうゆ:1/3カップ
・水:1/2カップ
【調理法】
①そら豆の皮をむき内皮に包丁で切れ目を入れる。
②小鍋に水、しょうゆを入れて煮立てたら①を入れて3分程度茹でる。その後、火を止めて3分程度おき器に盛り付け出来上がり。
【感 想】
そら豆にしょうゆって結構マッチしますね。作ってみて正解でした。。お酒のおつまみに最適です、はい!
ひいかと筍のおかか煮 [煮もの]
ひいか、筍、春の食材なんですよね。旬な煮物があればお酒もすすみます。。かつおだしをとるためのかつおぶしをそのまま食材にしてしまいましたけど、、OKです。かつおの風味とお味が全体に広がっています。
【材 料】(2人前)
(素 材)
・ほたるいか:適量
・筍(水煮):1パック
・かつおぶし:適量
(調味料)
・しょうゆ:大さじ2杯
・みりん:大さじ1杯
・料理酒:大さじ1杯
・おろし生姜:少々
【調理法】
①ひいかの軟骨を取る。筍を一口サイズに切る。
②小鍋に水500cc、しょうゆ、みりん、料理酒、かつお節を入れて煮立てたら①を入れて落し蓋をする。
③器を盛り付けおろし生姜を添えたら出来上がり。
【感 想】
ひいかは以下と違って捌く手間がかからないのがいいですね。でも軟骨をとる下準備はサボらずにしてくださいね。。